たったふたりの最終決戦~2022年度滑り込みに挑んだキネマ戦士GENGとITAL~
ニィハオ、GENGです。
金沢大学に合格したみなさま、おめでとうございます🌸
映研の制作来てくれ……
近頃、部員の制作離れが進んで、文化継承が危機的な状況になっています。
そんな中、たったふたりで限界に挑み続ける香ばしい者達の姿が。
そう、GENG&ITALです。
2022年度も残りわずかというこのタイミングで、それぞれ作品をブチかましました。
なんとふたりともDTMerで、劇伴もそれぞれ自作しています(・∀・)
賢者にめざめる刻(GENG)
小生(GENG)が、映画学の講義の期末課題として1200wordsのfilm analysisの代わりに提出した日本語作品です。
単位もらえました ^^
この作品を一足先に見せていただきましたが、唸らされたショットもあり、なかなかの力作で楽しい作品でした。一人で作ったのか!と驚きました。 https://t.co/0ivb5198jo
— yutaka kubo (@humbleUtak) 2023年2月22日
ピに至る病(ITAL)
キェルケゴールの『死に至る病』を大学生の次元で再解釈したという、ITAL選手の作品です。
ちくわってトンネルですよね。
その他(GENG)
あとは、こんなこともありました。貴重なご縁に心から感謝。
2022年内の制作記はこちら。
ちなみに、ふたりとも編集はAviUtl、音楽制作はCakewalk by BandLabというフリーソフトを愛用しています。映画は無料で作れちまうんだ!
本記事が金大新入生の輝かしいみなさまの目に留まることを祈って、結びといたします。春近し