金沢大学映画研究会

全学公認サークル「金沢大学映画研究会」のブログです。誠心誠意不定期更新中

《映画の泉》が新しくなります!

GENGFUです。

 

この度、昨年から金沢市泉野図書館にて映研主催で実施していた映画上映会《映画の泉》が新しくなります!

今回から関連図書の朗読を加えたイベントにパワーアップします💪

 

というのも、この上映会、映研が撤退することになりまして。

もともと図書館側で月一でやっている上映会に加えて、若い人の出入りを増やしたいとのことで映研に依頼されたものでした。

そこで自分や美大のメンバーは関連図書とか自主制作のものを発表する場としてモチベが高かったのですが、といった感じで。

 

部内で話し合った結果、GENGFUさんの個人の活動にしてくださいってことになったので、もうここに多くを書くことはしません。

ただ、ホントに最後の部費からの補助ですからねということで撮らせてもらったMVをこの回で上映するので、「制作:金大映研」の最後の作品(?)として、触れたいと思います。

 

富山弁でラップをつくってみた。

石川県で舞台・モデル活動をされている金澤ののかさんのほか、おなじみの〈金沢大学放送局web-KURS〉さんなどの協力もあり、濃いものに仕上がっています。*1

 

というわけで、7/19(日)、三連休の中日です!

金大映研制作の作品も流れる《映画の泉》にぜひお越しください!!

 

*1:クオリティを上げすぎると、ボクたちも作品をつくりにくくなっちゃうんで…とも言われました。もう卒業ですね。

第75回金沢百万石まつりに参加しました!【武者行列・踊り流し】

お疲れ様です、GENGFUです。

 

ことしも<金沢百万石まつり>は大盛り上がり。

映研では例年通り踊り流し>と、今回はなんとなんと武者行列>に当選しました🎊

 

知らない人のために補足。

このお祭りでは、加賀藩初代藩主の前田利家とその正室まつのふたりに扮した俳優さん*1がいるパレードが金沢駅から金沢城まで練り歩くのがメイン行事となっておりまして。

そのなかにいる一般公募の足軽の枠に、映研が当選したということになります!

 

6/6(土)

朝の9時。まずは武者行列>

受付、甲冑への着替えを【金沢商工会議所】にて行ないました。

芝寿司のお弁当を支給していただきました💫

今回映研が担当になったのは、鉄砲隊・弓矢隊・長槍隊の3つ。

全員に鎧と刀が。『七人の侍』みたいでテンション上がる⤴︎⤴︎

それから11時45分にマイクロバスで【金沢駅】に移動。

旗とそれぞれの隊のアイテムを受け取りました。

 

13時半ごろから、外で隊列を組み、動きの確認を行ないました。*2

映研は、4代・5代藩主のチームに配属。

群馬県庁の方々と一緒に

休憩時間がけっこう長かった。

ところで、今回の参加者は3年生以上の部員とOB、そしてカナビ映研のA. Gくんの10人。

初顔合わせの面々もいたのでお喋りする時間がたくさんあって楽しかったですね。

こういう時間も祭りって感じで良い。

スマホ侍

そして、15時。

いざ出発。

道路の真ん中を練り歩く。

たくさんの人たちに手を振られ、なんだかセレブになった気分。

めっちゃ「がんばって!!」って言われた。

鎧の鉄のところが太陽に当たってめちゃくちゃ熱かったけど、歩いてると風もあって快適でした。

 

そして16時45分くらいに【金沢城】に入城。

まつ役の菅井友香さんを近くで見れた!

パレードも解散し、刀とそれぞれのアイテムをここで回収。

 

そして、【商工会議所】に戻り、装備を外します。

この時点で17時50分くらい。

先に別行動班が受け付けてくれていた18時からの<踊り流し>に合流します💨

手づくりプラカード

ことしの映研《キンダイ・キネマ・ブラザーズ》(通称:キンキネ)は50番。

すぐうしろが金沢大学医学部のチームでした。

 

踊りは、<ふれあい音頭いいね金沢><金沢ホーヤネ><百万石音頭>の3つ。

毎年出ていてもう慣れたもの。

初めてのメンバーも先輩を見てすぐできるようになりました!

<金沢ホーヤネ>では加賀友禅の模様をあしらった布を使います!

そんでもってこれを3セットやって20時に終了。

おつかれさまでした~(^ー^)

*1:ちなみに今年は『豊臣兄弟!』で当該役を演じた大東駿介さんと菅井友香さん。

*2:金大馬術部も馬といっしょにきてた。

つづきは一緒に!?前代未聞の新歓PV

こんにちは、GENGFUです。

 

桜が咲いたと思ったらもう新緑が芽吹き始め、初夏のよそおいに移ろいつつある今日この頃。

新入生のみなさまにおかれても、新生活も2週目の半ばに差し掛かり、すっかり大学にも慣れてきて、サークルどこにしようか🤔と考えている時期じゃないでしょうか。

 

いろんなサークルさんが新歓を実施する中、もちろん映画研究会でもやっとります💪

例年通り新歓では中央図書館AV室にて映画上映会を実施📽

映画をみた後はファミレスで食事会をしています!新入生は食事代タダなのがアツい!!

 

そしてそんな新歓を再現し、映研の活動を紹介した新歓PVも公開中。

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今年のやつは、ワタクシGENGFUが試行錯誤を経てたどり着いた、映研にとって最適化された新歓PVの最終形態となっております。

kindaieiken.hatenablog.com

 

最終形態…?

そう、映研の(・・・)新歓PVではね……

 

 

というわけで、第2弾です。

 

このたび、<金沢大学放送局web-KURS>さんとのコラボ新歓PVを制作しました🎉

webkurs2005.wixsite.com

 

 

制作の経緯

<金沢大学放送局web-KURS>さんは金大放送部。

 

じつはワタクシGENGFUが昨年から兼部しているトコロでもあります。

映研も過去にお世話になってますね。*1

 

ついでに言うと、先日の《こまつショートムービーコンテスト》の制作メンバーは映研より<web-KURS>のメンバーの方がじつは多い。ナレーションもやってもらったしね。*2

kindaieiken.hatenablog.com

 

そんなご縁もありまして、今回の新歓PVの話になりました。

 

われわれ映研がふだん映画観賞をしている中央図書館AV室

<web-KURS>でもラジオ機材の保管、収録をしている場所でもあります。

 

ちょうど新歓のこの時期、両サークルはAV室をめぐってゆずり合いをしている。

昨年から<web-KURS>に入ったワタクシは両方の気持ちがわかる。

 

これは、面白いネタになる。

 

映研とweb-KURSがAV室の領有権をめぐってバトルして和解するヤンキー漫画みたいなコラボPVを思いつきました。*3

 

しかしそれだけじゃ面白くない。なにか付加価値を。

先に述べた通り、長年の新歓PVで試行錯誤してきました。じっさいに入部する新入生にとって最適な形はなにか。

 

そこで、過去に映研の後輩のYMDくんが、「新歓で新歓PVを撮る」という破天荒な試みをして、そこで来てくれた新入生と今でも制作をともにしていることを思い出しました。

 

てかこれすごいのが、このときの新入生とのノリで、一緒に<web-KURS>に入る流れになったんですよ。アツいでしょ笑*4

 

ここからヒントを得て、一緒に撮れる新歓PVという答えにたどり着きました。

ワタクシが考えたのは、PVの前編をトレーラーみたいに公開して、その続きを入部して一緒に撮ろうというもの。

 

これ、我ながらこれまでとまったく別の斬新なアプローチかつワクワクする売り出し方なんじゃないかと思うんですよね(自画自賛)

 

思い立ったが吉日、両サークルにコラボ新歓PVの企画を打診。

 

映研「わかりました。」

web-KURS「いつもありがとうございます!」

 

いやあ。どれだけ愛しても愛し足りない後輩たち🫶

出演者については、必要人数を集めるため、いわずもがな金大演劇部<劇団らくだ>さんに打診。

 

そんなこんなで、撮影メンバーが決定したのが、先日の新歓PVを出した3月上旬ごろ。

話し合いを進めながら、<らくだ>メンバーから「こうした方が面白い」と意見をもらい、ブラッシュアップしていきました。

 

そして、撮影日は2026年4月1日となりました。

 

撮影のようす

当日は、映研・web-KURS・らくだから出演者スタッフ総勢9名が中央図書館AV室に集結🔥

出演者で一枚📸

いやあ、さすがは演劇部。

演技指導も入りながら、みんなノリノリのキレッキレ。

web-KURSの子も想像の120%のゆるふわな演技をしてくれました😊*5

 

ボクはといえば、事前に用意した絵コンテ通りにカメラを回すだけ。

マジでみんなのエネルギーがすごかった。

カラダを張るみんな。迫力ある映像に仕上がっています!

ちなみに絵コンテはこんな感じで、計146カットにものぼります。

こんなにちゃんとかいたの初めてだ。

絵心ない芸人

 

そんなこんなで、4月1日ですが、嘘偽りのない誠心誠意の撮影!

 

……といきたかったのですが、じつは読者のみなさんに嘘をついてました。

これ、もともとこの日にすべて撮りきる予定でした!

後輩を部に迎えて一緒に撮るPVとして初めから企画していたなんて……

 

全て嘘です!!(CV:草尾毅)

 

当日少し不測の事態があったことを差し引いても、AV室が16:50までしか使えない関係上、一日で全て撮りきるのは元々かなりキツかったです。

ちょうどキリの良いところまで撮ることができ、いい感じに後編への期待感を煽る終わり方にできたので、先の公開形態を提案し、メンバーから了承を得たという形になります。

 

ほんとうにみんなありがとうねぇ・・・😭

 

完成作品

というわけで、完成した作品がこちら……!!

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フィクション性を強調するためにアスペクト比を4:3にしています。

作中ではケンカしてるけど、実際両サークルはメチャクチャ仲が良いのでね。

この画角設定が後半の「マイクバトル」で活きてくるのでお楽しみに~✨

 

SNSでは、こんな感じで発信!

 

さらにさらに、キャンパス内にこんなポスターも掲示!!


さらにさらにさらに!!!!

web-KURSの《アカンサスラジオ》の今週の放送回では、ワタクシGENGFUが本PVについて紹介しています。

こちら、大学の食堂のほか、Spotifyからも聞けるので気になった方はぜひ🎧

open.spotify.com

 

今後について

じつは既に進行中の企画で、またまた<web-KURS>さんと共同でやっているものがあります。

ちなみに、ワタクシGENGFUの新曲MVです。これを書いているちょうど数日前にデカいロケ撮影を終えたばかり。こちらも続報お楽しみに!!

 

さてさてさて、映研の新歓もweb-KURSの新歓もまだまだこれからが本番!

本記事を読んでくれている新入生のみなさんは、ぜひいろいろチェックしてみてください👀

 

ではまた、近いうちに。

 

*1:金大祭出場団体紹介コーナー。これも企画したのはじつはワタクシ…。自作曲流してらぁ。。

*2:もっと言うとワタクシが入部する数年前にも一度協力してもらっています。

*3:いや、あの、さっきの2026年度新歓PVでは不完全燃焼だった部分もありまして。

*4:ちなみに、こまつムービーのナレ子です。

*5:てか思えばここにいる全員、過去に出演や裏方、舞台照明なんかで手伝ってくれたことがある子たちだ。こまつムービーの和歌ニキもいるね。

【備忘録】2026年度新歓PV、映研のリアル。

GENGFUです。

 

花粉がヤバい。もうすっかり春ですね。

そうそう、ワタクシもこの4月でもう修士2年。うまくいけば学生最後の年です。

 

つまり、映研最後の年でもある訳ですね。

 

今回、おそらく卒業制作になるであろうGENGFU演出の新歓PVを公開しました。

本記事では、これまでの新歓PVを振り返りつつ、最新作に込めた思いについて書いていきたいと思います。

 

これまでの新歓PV

新歓って楽しいですよね。一度にいろんな新しい出会いがある。

 

そんな一期一会の出会いの中で、サークルの魅力をうまく伝えたい。

毎年かなり試行錯誤して新しい切り口で勝負してきました。

 

その汗と努力の歴史をひと通り貼っときます!

kindaieiken.hatenablog.com

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まあ、要約しますね。

 

まず、2023年。

当時の映研は、まだ部員10人強の小規模サークルでした。

それに、コロナ禍の影響で制作の文化が完全に途絶えていた時代。

そんな中、かつてOBたちが例年制作していた新歓PVの話を持っていきましたが、厳しさの中にありました。

それでも、次代に期待を込めてどうしても作りたかった小生は、過去の自主制作映画の素材を切り貼りした、MAD動画みたいなものを作成。

当時DTMを始めたてで、自作曲をはめこんでちょっとMVっぽくしてみました▼

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次に、2024年。

前年度の新歓PVを振り返ると、制作の話しかしてないじゃないかと。

実際、映研にとって制作は追加DLCみたいなもんなので、観る専ライト層の居場所も表現していかないといけないんじゃないか、と思い、1年間撮りためておいた映研の日常の写真を30秒の紹介動画にしたものがこちら▼

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合格発表の日に【#春から金大】で公開し、この年から新歓上映会の前のCMみたいな感じで新歓PVを流すようになったことで、多くの人にみてもらいました。

ところで、当時は2023年から部員が+10人ほど増え、少しずつ制作の文化も盛り返してきてきた頃。*1

そんな中で、後輩たちも1本作るぞ!と動いてくれました。映画のパロディシーンを集めてPVにしようという話から始まり、最終的には『シン・ゴジラ』の巨災対結成シーンのパロディをすることになり、完成したのがこちら▼

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ついでに半分余談ながら、2024年も夏頃になってから、小生がMVを作るようになりました。

それで、この時後輩たちが考えていた映画のパロディシーンを集めたPV案を有効活用しようとして作ったのがこちら▼

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ラップに挑戦した曲になっていて、hiphopの引用文化に関連付けて、映像と歌詞リリックにいろいろな作品のオマージュをしながら、映研ウェルカムの内容でMVにしたのでした。

kindaieiken.hatenablog.com

 

そして、2025年。

この年も絶好調。

前年度の後輩主導の『シン・ゴジラ』風PVで新歓の時期に新歓PVを作るという文化が完全に映研の中で定着。

挨拶代わりに、まず小生から1本。前年度の30秒紹介動画をベースに、これを新規撮影で実際に部員たちが映研の先輩とサークル悩み中の新入生の役を演じながら、CM風の動画を制作▼

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そして、秋に入部したばかりの上階生Y君が、自分も作りたいと名乗りをあげました。彼は、「新歓で新歓PVを作る」という前代未聞の試みを決行。作ったのは、Jamiroquaiの"Virtual Insanity"の替え歌▼

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そしてそして、昨年度のMVの手ごたえもあって小生から第3弾。すでに演劇部とコラボして制作する文化が定着している映研に、もっと舞台っぽい表現とか歌とかもやっていきたい小生がそんな思いを映像化。ライト層、制作に精を出す者、演劇部から来た人など、様々な視点を織り交ぜて青春!って感じのMVに▼

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以上がこれまでの映研の新歓PVでした。*2

やれることがどんどん増えてきて、次は何をやるんでしょうか。

 

これまでの反省と、これから

原点に立ち返ると、新歓PVはそもそも映研の新入生のためのもの。

 

過去の新歓PVを見て入部してきた部員たちはどんな人たちなんだろう。

よく考えてみると、制作に参加してくれてるのは2024年度の『シン・ゴジラ』の世代が最後で、2025年度の作品にはその世代の子たちが引き続き協力してくれている形。

 

これ、ひょっとして失敗してるのか……。

 

ありがたいことに、2024年ごろから美大生や演劇界隈とのつながりができてきたんだけど、毎年新歓PVの「制作やろうぜ!」の部分が届いているのは彼らがメインだった。

 

これはそもそも映研の制度とも密接に関係がある。

映研は、他のサークルみたいに明確にイベントがあって、それに向けたパフォーマンスの練習っていう形を採らない。泉野図書館での定期上映会《映画の泉》も実施しているものの、正直人もなかなか集まらず今後常時活動になるのは難しそう。

そんな訳で、制作は基本的に好きな時にやりたい人がやる自主企画になり、誰かがやらなきゃいけない・・・・・・・・・・・・訳じゃない。それゆえ、制作もチームではやるけれど、プロジェクトを立ち上げた人が、最後まで全責任を負うという雰囲気だ。*3

そうした環境の中で、映研の後輩らも一度作ると満足し、2度目にいきにくいのがきびしいところ。

 

大学生で、映像制作にかかわりたい人がいない訳じゃない。

でもそれは美大生だったり、演劇界隈だったりする。映研の新歓に来て、演劇部に入った子に聞いたところ、定期的な活動がないとモチベの維持が難しいとのこと。まあ入部こそしてないけど、こっちの活動に、プロジェクトごとに参加してもらっている形ではあるのだが。

映研で制作に人が集まらない➡外部に頼る➡部員の制作参加のハードルが上がるの悪循環もある💦

 

ここで、映研の現状を整理すると、

 

  • 制作が不定期で自主的なものだから創作活動をやりたい新入生は映研を選ばない。
  • 実際に映研に入部してる子たちは、兼サー先として映研にいるライト層。

 

たまに集まる映画サークルとしてゆるくて居心地がいいのは小生も同意しているし、それで人数が増えて50人超の規模になっていて需要も大きいこともわかる。

 

という、状況なんですね。映研は。

 

で、新歓PVで何ができるかって話。

新入生にとっての一番の魅力である【ゆる映画サークル】であることは別に映像にするまでもない。(インスタで活動風景の写真を載せる方が効果的だろう。)

やはりこれまでも、そうした需要は理解していたから、「ゆるい雰囲気と、制作もやってるよ・・・・・・・・」を意識しつつ、後者・・を主に新歓PVの映像表現としての出発点にしていた。後輩たちの企画もおそらく無意識だが、そうなっている。

 

しかし、誰に向けて作るかという点で、【映像制作をしたい人】は例年の傾向から「映研の新入部員像」とはズレがあることは先にも述べた。

それを見て声をかけてくるのは、外部ですでになんらかの表現活動をしている人たち。それはそれとして需要はあるが、映研に来る新入生をターゲットにした【新歓PV】でそこを強調するのは押し付けがましくなってしまうし、作る過程でも凝れば凝るほど部員が制作に集まらなくなる。

 

以上をふまえると、極論、映研に入部する新入生にとって新歓PVは必要ないという結論に達する。

 

でもそれは、あまりにさみしすぎるでしょう。

ただ、少なくともこれまでのすべての新歓PVが、実際に入部した映研部員たちとはズレたものになっていたのは間違いない。

まだなにか、見落としている部分があるはずだ。

まだやれていないことが。

 

ひとつ、気づいた。

 

  • これまでのすべて、出演する部員を映像制作という型にムリヤリはめて「演技」をさせていた。
  • それに、実際の【新歓上映会】の様子がまったく伝わってこない。

 

ふたつやんけ。

まあ、とにかく、これまでダメだったところはこの2点だろう。

 

要するに、「魅力的なゆるい雰囲気」よりも、大変そうな「映像制作」をしている先輩の姿のほうが印象に残ってしまう作りだったのだ。(これは、新歓MVとかをやりはじめた小生の罪もデカい。っていうか、まじで歌とかやってないふつうの部員がよく協力してくれたと思います大感謝。)

 

こわいね。興味をもってもらうどころか、ふるいにかけていた可能性すらあった。

じゃあ、インスタの写真じゃなくて、【新歓PV】という【映像】の形じゃなきゃできないことってなんだろう。

かなり長くなりましたが、以上の反省点をふまえて2026年度の新歓PVです……!

 

2026年度新歓PV

これまでの反省をふまえ、例年映研の新歓に来て実際に部員になっているライト層をターゲットに、実際の【新歓上映会】のゆるい雰囲気だけ没入感のある映像の形で・・・・・・・・・・・再現することを目標にしました。

 

出力される映像にも作る過程にも、「映像制作」に矯正される様子はぜったいにあってはならない。

 

このあたりが大きな気づきでしたね。

外部の劇団でドキュメンタリーを撮っていたので、本当に素の状態のVlogみたいにするイメージはかなり明確にできました。

個人的にも「映研を撮りたい」という思いがあり、つまり歌や演技とかの表現の経験がないふつうの人と「映像」の世界で共生したいということで、そうなると顔を映して公開するというハードルが高いことにも気づく。*4

 

まあ、これまで誰も撮らなかった実際の【新歓上映会】の様子は撮りたい。

それに保存資料にもなるので、その子たちが卒業した後のことを考えると、顔を撮らないのはベターな選択になると考えた。

何といっても、顔を撮らなければ出演者の負担も減るしカンペも見られるから。

 

以上のようなプロセスで、最終的に2026年度の新歓PVで決まったことは次の通り。

 

  • ライト層の新入生をターゲットにして、主観映像のVlogにする。
  • 実際の【新歓上映会】の雰囲気を忠実に撮る。
  • 出演者の顔は映さない。

 

そこで、2月のテストが終わって春休みに入るタイミングで、映研内で企画を提示し、出演者やスタッフの募集をかけました。

 

立候補してくれたのは2人。

 

ただ、どうしても2人の予定が合わず、もう一人誰か女性をということで、去年歌ってくれた部員の子に打診。ありがたいことに二つ返事で引き受けてもらい、立候補してくれた子とその女性の2人になりました。

立候補の子も自分も撮りたかったけど映研で人が集まらなくて挫折……そんな経験があってシンパシーを感じたからということで引き受けてくれたとのこと。厳しさの中にある。

やはり、それ以上はどうしても人が集まりそうになく、もう一人出演者が必要だったので、外部の友人にお願いして引き受けてもらいました。

 

顔映さないとかコンセプトがどうとか、そんなこと誰も気にしてなかった。

 

まあ、考えたことに意味がある。

幸運なことに、新サー長さんがインスタの方で活動に参加したいという上階生に新歓PVの撮影を紹介してくれていたようで、当日はカンペを持つ人が来てくれました。しかも3人。

そんなこんなで、ふだん新歓上映会を実施している中央図書館を使い、鑑賞後の食事会も館内のカフェのスペースで再現。

ほぼノーカットでカンペを見ながらのリアルな会話、主観映像で首から下。

 

本当の意味で等身大の「映研を撮りたい」という新たな表現の達成とともに、映像的にも没入感のある面白いものにできたのではないでしょうか。

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手抜きに見えるかもしれませんが、めちゃ複雑な舞台組んでのMVとか経た末に色々悩んでこれになっている。

「映研を撮る」とは、こういうことなのだと。

 

扱いに悩んだ「泉野図書館上映会」や「映像制作」の件について。

結局新入生から活動を訊かれていったん【ゆる映画サークル】を紹介した後に、追加DLCみたいな言い方にすることで、動画内での扱いをより現実に沿ったものにしました。

新入生も「ふーん」といった感じのフツーの反応にして、これまでのように過度に美化したりするのをやめた。・・・・・・・・・・・・・・・・

 

ついでに言うとね。

ずっと新歓PVに限った話をしていたけど、こうやってブログを書いたりSNSで制作や外部とのプロジェクトについてあーだこーだ発信するのも懸念点があって。

 

というのも、今映研を部として成り立たせているのは【ゆる映画サークル】としての50人なのであって、彼らは別に外部に情報発信をしたりしない。

ただ、外部から観測できる情報が、基本的にGENGFUが発信している情報に限られてしまっている。

つまり、実際の部員が認識してる「映研」と外部から見た「映研」にかなりのズレがある状況なのだ。

 

こっちの活動なんて小生とその周りに「部員」が誰かくるかなーといった感じで外部との関係性ありきでやってるので、「映研」として発信しているように見えて実際個人の活動に近い。外部からの制作依頼を引き受けるのなんて…さあ……(´・ω・`)

これを、外から映研を調べて目にした人は、「映研ってめちゃくちゃ活動してて忙しそう」と思うだろう。

 

もちろん、新歓期や節々で、ゆるっと集まって映画みたいよって人も大歓迎の内容は盛り込んでいるが、パッと見てキツそうと思われた後では何も意味がない。

でも、何も発信しないとそれこそ本当に個人の活動になってしまう。50人の部費に支えてもらってるのに……

 

そこで、インスタのDMで連絡をくれていたという上階生3人のことを思い出した。

彼らは、ふわっと「映画研究会っていうサークルがあるな」くらいの認識だった。

つまり、アカウントがあるだけで存在は認知してもらえるので、肌に合うかどうかは実際に見て決めるという感じなのだなあという感覚を知った。広報の仕方もアチアチしすぎないようにしないとなあと。*5

linktr.ee

 

このままだと愚痴ってるだけになるので、僭越ながらここで後輩にアドバイスを……!

制作をやりたいけど人が集まらないって言ってたあの後輩やあの後輩は今後無限にいるはず。

 

①まずは周りの環境でできることから始めてみよう。ひとりでだって映画は撮れる。

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➁それでも人を集めたいならやり方を考えてみよう。どうすれば制作に興味を持ってもらえるか。場合によっては、自分の足で外部の力を借りに行くのもよい。だいじょうぶ、大学生はみんなやさしいよ。

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とまあ、小生から言えることはこれくらいですかね。

 

課題を残してしまったが、今回の撮影を通してようやっと映研の本質について少しずつ理解できてきたと思う。

いつものことながら、新歓PVは新入生に見せること以上に、自サークルの客観視の機会・・・・・・・・・・・・でもあり、作り手側も気づくことがたくさんある。

今回も、実りの多い撮影だった。

 

おわりに

今回はずっとオブラートに包んでいた内部事情を晒してしまいました。

そのあたりも踏まえて、今後の映研の運営に役立ててもらえればなと思い、筆を執った次第です。

 

それはそうと、【#春から金大】のみなさま、おめでとうございます🌸

4月から金沢大学でお会いできるのを楽しみにしています。

 

では、新歓上映会でお待ちしております!

 

*1:定着率もかなりよく、またこの頃金大演劇部<劇団らくだ>とのつながりもでき、共同で映画制作ワークショップを実施するなど、一番盛り上がってた時期かもしれない。

*2:後輩の企画でもパロディBGMを頼まれてたので、音だけは全部担当してるの悦い。

*3:他サークルよりフットワークは軽いもののこれが一番ツラい……

*4:このあたり、舞台をやってる子でも撮られるのは苦手だったり、YouTube上に残るのに抵抗がある子がいることで、いろんなラインがあることがわかった。

*5:カウントダウン投稿に憧れて、去年の金大祭前にやったんだけど、ほぼほぼ外部劇団の役者さんの紹介になって悪手だったと反省……

富山夏合宿のVlogを公開しました!

GENGFUです。

 

気が向いたので、部内で共有していた富山夏合宿の記録映像を公開用に編集してVlogにしてみました。

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撮影は竹内くん、途中からGENGFUにバトンタッチしてます。

主に黒部峡谷トロッコ電車とコテージでの様子が収められています。

大学生のリアルな雰囲気をお楽しみください(^o^)

 

そういえば、金大祭の部誌用に後輩が合宿記を書いてくれてました。

視点が違うと面白いですね。

kindaieiken.hatenablog.com

 

ついでに、今年の新歓PVもVlogっぽくしてみました。

こちらもよろしくお願いします!

kindaieiken.hatenablog.com

 

今年も新入生と会えることを楽しみにしています。

春近し。

《こまつショートムービーコンテスト》で審査員特別賞をいただきました🎊

GENGFUです。

 

ここ数日は晴れの日も続き、すっかり雪も解け、春の訪れを感じつつある今日この頃。

ところで、もう受験の季節ですね。

これを書いている2/25現在、金沢大学も二次試験が行なわれている真っただ中。

受験生のみなさまにおかれましても、これまでの成果を存分に出し切って、合格をつかみ取っていただきたいですね。

いや~合格発表が待ち遠しい。

 

「合格発表」といえば・・・

 

先日応募した《こまつショートムービーコンテスト》の結果発表・表彰式が2/24に行われました!!

kindaieiken.hatenablog.com

 

応募総数は32。金大映研からは、3作品がエントリーしています。

商品券が付く最優秀賞・優秀賞のほか、インスタでのいいね♡賞、審査員特別賞があり、受賞作品はイオンモールで放映されるとのこと。

 

当日は、美大監督の車で和歌ニキと3人で行きました。

会場は小松駅の中にある観光交流センター【Komatsu 九】

審査員・応募者たちと一緒に、まず32作品を鑑賞。

中にはプロが混ざってるだろっていうのもあったり、ドローンでの映像も多かったり、自衛官や消防士の方など、その立場からしか伝えられない映像も多くて面白かったです。

それと台詞やナレーション主体なのがちょうど我々の3本だけだったのも新鮮な感覚でした。

 

その後休憩をはさみ、結果発表・表彰に移りました。

続々と受賞作品が発表されていき、会も終了かなと思われたその時。

 

「エントリーNo.25『粟津温泉歌合』」

 

審査員特別賞の最後に、ワタクシGENGFUの作品が呼ばれました。

審査員のみなさまから、一番印象に残ったとのお声をいただきました。

ありがたいですね。

賞状とお菓子とハンカチをもらいました!
👉作品は、コンペのアカウントで公開中!

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和歌同士を現在のMCバトルのように戦わせる平安貴族の遊びを基にしていて、小松市の魅力を2首詠んだものになっています。

同行した和歌ニキと出会わなかったら生まれていなかった作品。

 

和歌はいいね。リr…ォホン……日本人の心に深く刻まれているということですね。

 

▼その他2本の応募作品はこちら!

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小生と美大監督がそれぞれガチで狙いに行った2作品。

2人ともやる気満々で、キャッチコピーまで作った力作です💪

 

▼当日の様子は、こちらでも記事になっています!👀

www.chunichi.co.jp

note.com


▼金大映研の情報はこちらから!

linktr.ee

ご連絡は各種SNSのDMか<kindaieiken@gmail.com>まで✉

 

いや~、受賞なんて初めてでとてもうれしかったです😊

金大映研としても、ちょうど10年ぶりの快挙ですね!

この調子で、次回は最優秀賞を獲れたら!と思います。

ひとまず、2日後に控えた新歓PV(これまたワタクシ💦)の撮影を頑張りたいと思います!!

 

それではまた、近いうちに。

《こまつショートムービーコンテスト》に応募しました!

明けましておめでとうございます、GENGFUです。

 

といいつつも、時すでに2月・・・。

去年のことでまだ記事にできていない内容もあるなあと思いつつ、筆を走らせています。

 

閑 話 休 題それはそれとして 

 

今回は、《こまつショートムービーコンテスト》に応募した話をしようと思います。

 

どんなコンペ?

石川県小松市の魅力を発信するために企画されたコンペです。

時間は15~30秒で、9:16の縦動画形式。

 

最優秀賞が商品券3万円と副賞、優秀賞が商品券5,000円と副賞とのこと!

加えて、選ばれた作品はイオンモール等で放映されるということで、大変アツいものとなっております。

 

そんな《こまつショートムービーコンテスト》の情報がインスタで流れてきて、金大映研も参戦を決意。

12月に小松市で撮影をして、3本の作品でエントリーしました。

 

そして、集まった総作品数はなんと32!

2/1~2/20まで「いいね♡」数で一般投票しています🔥

 

▼ぜひチェックしてみてください👀

https://www.instagram.com/komatsu_movie_comp/

 

撮影までの経緯

11月頃から構想を練り始めました。

まずは、コンセプトを決めて観光地を紹介してまとめる感じのやつをやろうと思いました。「そうだ、京都行こう。」的なイメージです。

 

そして、小松市について調べていくうちに、地獄めぐりができる【ハニベ巌窟院】、伝統文化の体験ができる【ゆのくにの森】あたりがロケ地としていいなと思いました。

その中で小生が感じた、静けさの中で心躍るようす、先人たちの精神性が生き続ける町というのをコンセプトに、映像を組み立てることに。

 

とまあ、マジメに考えたわけですが、1本じゃあ満足できない・・・・・・・・・・・のが我々。

 

ネタ枠も何かできないかということで、もう1本考えました。

先のコンセプトを伝える手段として、別の角度からのアプローチは何かないか。

そういえば2025年の金大祭の作品では、狂言っぽく喋る、百人一首っぽく喋るということをやりました。

 

なにかできそうだぞ、と。

 

ちょうどその頃めぐり合わせのように、趣味で和歌を詠んでいますという1年生と知り合っていました。(なんてやつだ……)

和歌ということで、小松市を題材に詠めば、その魅力を抒情的に訴えかけることができる!これは映像作品としてもこうかはてきめんだ!!

 

それで次に考えるのは、和歌を詠むシチュエーションってなんだろう。

古典の世界では、現在のMCバトルよろしく、和歌同士を戦わせて勝敗を決める歌合うたあわせという貴族の遊びがありました。*1

歌合をやりたい。舞台としてふさわしい場所はどこかないか。

 

粟津温泉の足湯だっ!水の音とかも風流だし!!

 

というノリで、粟津温泉歌合』を制作することに。

和歌ニキは毎度おなじみ金大演劇部<劇団らくだ>所属で、「ぜんぜん出ますし、その場で詠みますよ」とのことでありがたみ✨

対するは、まあ、小生になるんだろうけど、和歌とか詠んだことないしな。

 

助けて、チャッピー!

 

とまあ、ChatGPTくんがいい感じの和歌を生成してくれたので、それでいくことに。

なんなら、判定の文言「判詞」も生成してもらいました。*2

AIの進化に驚く今日この頃。

 

アッ、思ってたよりも分量が多くなってしまった💦

えっと、まあそんな感じで、ワタクシからはその2本。

そして連れの美大生が小松市のあたたかさをテーマに1本撮ることに。

被写体になってくれるモデルさんも、じつは探すのにかなり難航しましたが、学生時代からずっと協力してもらっている<らくだ>OGがきてくれました!*3

 

出演者たちの予定と天候と相談し、撮影日は12月28日に決定!!

 

監督2人に、モデルさん1人、出演者兼スタッフ2人の計5名が集まりました。

あともちろんロケ地には前もって撮影許可をいただきました。

ぜんぶおっけーでよかったあ😊

 

当日やってなくて断念しましたが、【小松町屋文庫】や【自動車博物館】など、ほかにも魅力的な場所がたくさんありました。ぜひ色々見てみてください👀

こまつ観光ナビ - 小松市公式観光情報サイト

 

撮影当日

さて、いよいよやってきた撮影当日!

冬の石川県が快晴という奇跡。メンバー内に晴れ人間がいる。

 

朝8時に車で出発して、それぞれメンバーを拾い、まず目指したのは【ハニベ巌窟院】

予定通り10時ごろ到着し、撮影をスタート。

戦後にできた仏教テーマパークとのこと。

巨大な大仏さまがお出迎え!

 

順路に沿って山を登ると、洞窟が見えてきます。洞窟の中には、仏や日本の僧の像などがズラリ。

そして、ひときわ目を引くのが地獄めぐりゾーン。現世で犯した罪と、それに応じた責め苦が表現されています。なかなかリアルで迫力があるので、ぜひ現地で見てほしいですね。

閻魔さま~!!

ふんいきがあっていいですね~(小並感)

 

って、観光ブログみたいになっとるやんけ!

 

撮影にきたんですよ、われわれは!!

洞窟内の厳かな空気感とモデルさんのリアクションもバッチリカメラに収めました。

入口の大仏の前でもドラマパートを撮って、次の場所へ向かいます。

 

道中コンビニでお昼を済ませ、14時ごろ【ゆのくにの森】に到着!

 

輪島塗、九谷焼、金箔、山中蒔など50種類以上の伝統工芸体験ができる場所です。施設内は村のようになっていて、いくつかのゾーンに分けられています。江戸明治時代の茅葺きの古民家を移築した趣のある景観で、歩いているだけでも楽しいところ。

 

歩を進めてたどり着いたのは、和紙の館手漉き和紙体験をやっていきますよ~!

和紙の材料が混ざった水から型の形に漉き取ります。タテヨコタテヨコ~。

乾いたら、押し花や絵具で自分好みに彩っていきます♪

上手にできたかな?

撮影の合間にちょっと体験しましたが、絵具は少量にするのがコツみたいで。
難しかったけど楽しかった~(小並感)

 

さてお次は、【粟津温泉。駐車場探しに苦戦するも、なんとか到着。

15時過ぎてるけどまだ明るい!いけるぞ!!

めちゃくちゃ熱かった。

3つの作品すべてで登場するのはここだけ。

ほかの利用者さんもくるかもしれないので、爆速で終わらせました💪

かなり効率よく撮影でき、人数がいる恩恵を実感。

 

ちなみに、和歌ニキはここまでの旅ですでに3首の和歌を詠んでおり、完成品では【ハニベ巌窟院】で詠んだものが採用されました。

 

続いては、【小松駅。16時をすぎ、少しずつ暗くなっていきます。

 

ここでは小生の撮影はなく、完全に美大生監督のターン🎬

こだわりの演出を遺憾なく発揮し、今日イチの画が撮れました📸

17時になると音楽が鳴る!!

そして最後に、名物「小松うどん」を求めて【加賀小松うどん 中佐中店】へ。*4

予約していた18時に時間通り到着!

鍋!食前には抹茶とお菓子、食後にはアイスがでてきた!!

撮影用に個室を取ってもらってのんびりくつろげました。

もう半分打ち上げ。映研に演劇部に放送部、そして美大生と、じつはほぼ初対面同士のチームでした。お互いのことをいろいろ話せて楽しかったなあ。

 

後日譚

と、撮影の日は楽しく解散。

あとは編集が待っているわけですが、直後に体調を崩したり、役者として出るお芝居の本番があったり*5、ハードディスクがなかなか届かなかったりして、あっちゅ~間に1ヶ月が経過!締切1週間前の1月最終週に作業に取りかかることに……!!

 

歌合のほうは、完成形を120%イメージできていたので、我ながら完璧な仕上がりになりました。みんな演劇経験者だから、めっちゃ声出ててたすかりました。(ワタクシも含めてネ😏)

 

「そうだ、京都行こう。」のほうは悩みましたね~。BGMはちょうど次回作のMV用に書いていた曲が“静けさと高揚”といったふんいきだったので、30秒にリミックスして使用。

でも、何かが足りない。

 

そうだ、ナレーションだ。

 

なんで件のCMをイメージしてたのに気づかなかったんだ。

と、気づいたのが締切3日前。テーマは決まっていたから内容には困らなかった。ただ、インパクトのあるキラーフレーズがまったく思いつかない。

 

小松市じゃなきゃいけない理由ってなんだろう。体験にくつろぎにうまい飯。一日遊べる。

いろいろ考えているうちに、「一人旅」って感じの映像になっていたので、小松と遊んでいる・・・・・・・・じゃないかと。よし、「小松と、遊ぶ。」に決定だぁ~☝となりました。

 

ナレーション、誰にやってもらおうか。落ち着いた女性の声がいい。

放送部の友人たちに声をかけてみたところ、1人奇跡的に予定が合って引き受けてくれることに。(ずんだもんかその子かの2択でした。まじでたすかった🙏

録音したのはなんと締切前日。ヒエ~。

 

ほんとうにありがたい。多くの人に助けられて、無事に作品を完成させることができました🎉

 

おわりに

今回も、多くの外部の人たちの支えを受けた活動になりました!

繰り返しになりますが、作品はコンペのアカウントから見られます👀

そして、ぜひよかったものに♡してコンペを盛り上げていただけると幸いです🫶

https://www.instagram.com/komatsu_movie_comp/

 

また、金大映研のふだんの活動は下記リンクにも載っています。

入部やコラボのご連絡は各種SNSのDMか、kindaieiken@gmail.com まで✉

linktr.ee

 

 

……少し内容が個人的なものに寄りすぎてしまったかもしれない。

というのも今回、映研の活動として書いたけれども、じつは映研の部員が誰も集まらなくて……。

 

外部と積極的に交流してつながりを作るのももちろんいいことだけれど、本来の映研の部員の参加のハードルを上げてしまっていないか。

 

もともと映研だけで人が集まらないから、外部の力を借りて潜在的に制作もやりたいと思っている部員が声を上げやすくなる環境を作ろうと思ってやってきて、昨年度は特にそれが功を奏した実感があった。

もっと部員がふらっと立ち寄れる企画を考えたいですね。新歓PVとかはありがたいことにいつも人が集まってくれるので!うまくやらねば。

 

あとこうやってブログを残すのもちょっとエネルギーが要ることなのかもね。難しいなあ……。じっさい先代がやってたときの自分も同じような心境だったしなあ……。あぁ、4年間溜まっていた弱音が……。この記事を見て少しでも面白そうかもって思ってもらえることを期待して末筆といたします。

 

ともかく!今後も楽しく精力的に活動を続けていきたいと思います。ぜひ今後の後輩たちが作る映研もあたたかく見守っていただけますと幸いです。

 

ではまた、次の企画で。

 

*1:手前味噌ですが古典専攻の院生なので、このへんは授業でよく調査させr……したものです。

*2:古典文学の院生だろとかまあ、あるんだろうけど、あれやん、音楽専攻の人は自分では作曲しないとか聞くし、そういうやつやん。

*3:今回4度目にしてようやく「撮れた」。アリガトゴザイます。

*4:ここ、メンバーの小松市出身の子が間違いないっすと太鼓判を押していたお店。間違いなかった。

*5:さりげなく<らくだ>に混じって外部公演で役者デビューしています。コンタミ。