はじめまして。２年のひろせです。
去年は勧誘される側だったのに、今は勧誘する側であることに多少の違和感を覚える今日この頃です。
ケータイから映研サイトの新歓上映会の案内を見ると、上映会ポスターがやたら小さく表示されて文字が読めなかったので、画像ではなく、文字媒体で上映会の案内をします。
１９日（終了）
「ズレ」（映研自主制作映画）
を上映しました。ズレはニコニコ動画の映研コミュニティから見れます。
詳しくは、Ｄ４教室の横っちょの掲示板にあほほど張り付けてある映研のビラまで。
２０日
「すごくおおきく・・・・×××って」（映研自主製作映画）
「恋する惑星」
「すごくおおきく・・・・・・」は部長の初監督作品です。一見ネタ映画のようにも見えますが、すごくまじめなせいしゅん映画です。不真面目な中に真面目が存在する・・・これも映研のクオリティだと思うのです。
「恋する惑星」は個人的に好きな映画です。これを見ると香港に旅行したくなります。カメラワークが素敵です。２１歳の金城武がかわいい。フェイ・ウォンもかわいい。トニー・レオンかっこいい。ブリジット・リン？？
２１日
「Ｋ大生の日常」
「エヴァンゲリオン劇場版」
「Ｋ大生の日常」は映研の上映会の常連。ストッキング星人が登場した時は「まじカオスww」と思ったけれど、二人の間に友情が生まれるころには不思議と見入ってしまっています。この映画に出ている人も、みんな卒業してしまいましたね。しみじみとした気持ちでこの映画を見ることになりそうです。
エヴァは旧劇場版のほうです。映研にはエヴァが好きな人がやたら多いです。私は、映研に入るまでエヴァを全く見たことがありませんでした。私にとってアニメはセーラームーンやポケモンだったので、エヴァはアニメがこういう精神世界を表現するということを教えてくれた思い出深い作品です。
２２日
「隣にプーさんⅠ～Ⅳ」
「アメリ」
「隣にプーさん」って先輩が飲んでる時に生まれた企画だそうです。初めから順番に見ると、途中から監督が変わりそして作品の雰囲気がが少しづつ変わっていくのが面白いです。最新作のⅣが２２日にようやく公開になります。Ⅳは映研初のガンアクションシーンを盛り込んだ作品で、ＣＧもすごいです。
フランス映画が好きって言う人はみんな見てる気がします。純粋にかわいいし、おしゃれ。しかし、ビジュアルだけでなく、映画を通して伝えられるメッセージ性も非常に強いと思うのです。勇気を出して一歩を踏み出すことのむずかしさをいつも痛感します。
２３日
「映研短編集」
「ＡＫＩＲＡ」
映研の活動をよりよくあらわしているのが映研の短編ではないでしょうか。「ちょ、こんなんとろうぜ」って先輩からメールが（突然）来ることが時々あります。運悪く私は参加したことないですが、翌日、１本の短編が出来上がっていることがしばしばあります。そのうちの数本が２３日に上映されます。他には、伝説の先輩の残した伝説の短編「脱皮する」も上映します。
「ＡＫＩＲＡ」は、私が見てみたくて上映作品の一つにしてもらいました。日本はアニメ大国なんだから、アニメ映画にも詳しくなろうと思って・・・・
Ｄ４教室で、４時半ごろからやります。
そんなに長い映画は選んでいないので、７時台には終わると思われます。
入退場自由なので気軽に来てください。
あと、５月７日に新入生歓迎会します。
詳しいことは何も決まっていませんが、授業が終わってからでも間に合う時間で調整します。
興味のある方は、ビラの連絡先や、上映会に出没する映研メンバー、メールフォームから連絡ください。
最後に、
上映作品の簡単な説明をしようと思ったのに、うだうだ感想文になって申し訳ないです。
