気のせいかもしれないが、映研にはアニメ好きが多い。
いや、気のせいかもしれないけど。
いや、気のせいかもしれないけど。
映画に限らず、映像作品を観るのが好きな人が多いのだろう。
だからこそ、というか、映研メンバーにはそれなりに、映像表現の奥ゆかしさを追及する精神を持ってほしいと思う。
だからこそ、というか、映研メンバーにはそれなりに、映像表現の奥ゆかしさを追及する精神を持ってほしいと思う。
各言うオレは、映画よりもアニメを観るのが好きな人間である。そのような人間でも籍を置けるのが映研である。晒谷同志の所信表明をみよ。
まぁオレの好きな物語の雰囲気を演出するためには、媒体として必然的にアニメが選ばれただけのことである。
まぁオレの好きな物語の雰囲気を演出するためには、媒体として必然的にアニメが選ばれただけのことである。
さて、アニメに限ったことではないが、最近ストーリーの表現媒体として映像を選択するべき必然性が欠如した作品が多い気がするのだ。
ストーリーが面白いだけなら小説やマンガで表現すればよい。作画がいいだけならゲームにすればいい。
もちろん、何か1つでも突出したもの(作画やストーリー)があれば、それなりに楽しめるけれど、オレはそれを人に薦めはしない。
まぁぶっちゃけていえば、最近のアニメって演出がつまらんのよ。
正直作画とかどうでもいい。ストーリーがよくても演出がクソだとぜんぜんストーリーが活きてこない。
正直作画とかどうでもいい。ストーリーがよくても演出がクソだとぜんぜんストーリーが活きてこない。
ギャグのみを素材とするアニメならばなおのこと。
作画やキャラクターのみを看板にしてアニメを作るなと。
端的に言えば、オレはもっとアートとして昇華されたアニメが見たい。
というよりアートがみたい。
オレにアートを見せてくれ。
2年・おおにし