金沢大学映画研究会

全学公認サークル「金沢大学映画研究会」のブログです。誠心誠意不定期更新中

七夕の女装会

「七夕の日にしたいことある?」と新入生に聞いたところ、「男が女装、女が男装をしてジェンガがしたい」という回答をいただいたので、よしやろう!という心意気でちょうど七夕の月曜日に有志で集まった。

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ファミレスでご飯を食べてからASN宅へ向う。最終的に10人ほどが集まった。クーラーが使えなかったので部屋は暑かった。女子部員たちは色白の男にメイクを施していった。汗をかきながらメイクを進めていく。ぬるくなっていく缶チューハイ。僕らは何をやっているのだろうか。しかしそんなことはどうでもいい。動き出した歯車は止まらない。

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女子部員はメイクを完成させたようだが、色白の男たちは満足していない模様。彼らは本当の女になりたかったのだろうか。

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MRTくんは色白ではないが、一通りのメイクをされて形になっていた。しかし目が大きいこととパーマのカツラをかぶったことで少しロッキー・ホラー・ショーを感じてしまった。

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今回は時間がなくて男装はできなかったが、SUさんは勝手に衣装やカツラを着けて楽しんでいた。一緒にコンビニに買い出しに行ったときに彼女はラーメンマンのような衣装を着ていた。そして「暑いから外で待ってる」と言って出ていった。脱げばいいのに…

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HYSくんが持ってきてくれた笹に願いごとを吊るした。そしてジェンガをプレイした。2回ほどジェンガをしたら人が帰り始めた。残った男たちで何をすることもなしにニコニコ動画やテレビを見た。僕はさまぁ~ず×さまぁ~ずの人形劇の途中で帰った。


感想としては、女の子がメイクにみせる情熱や楽しみを応用を利かせて活かしていけば色んなことが上手くいくと思った。
あと、つけまつげをつけるところを初めて見たので小さな感動があった。今回女装した彼らはきゃりーぱみゅぱみゅの『つけまつける』を気持ちを込めて歌えることだろう。