陛下(別名:閃光のタカギ、奇跡のTKG、His Majesty TAKAGI)が見事院に入られたことによって上皇陛下となり、それに伴い象徴の位に就く者がいなくなりました。
よって、この状況を打破するため、お忙しい中のTKG上皇陛下に次の象徴にふさわしい人物を選んで頂くコンクラーヴェ(Conclave[kάnkleɪv])を開催致しましたので、ご報告させて頂きます。
会場となったOK宅、そのお引っ越し祝いも兼ねました(左に写ってる洗剤は当日買って来たものです)
さて、コンクラーヴェの内容ですが、TKG上皇が現在のメンバーの中から直々には決定できないということでしたので、次に象徴となる人物の特徴を一つずつ紙に書いていくことになりました。
黙々とこなす上皇を尻目に、集まった10数名の下々の者はパンと水と葡萄酒だけを摂取し、ただひたすらに騒いでいました。
途中の紙不足のせいで、紙コップからプラスチックのラベルにまで書かれた遺詔の数は108(実数は不詳)までにものぼり、その中身は「『そうけんびちゃ』を漢字で書ける」、「友達がどくろの指輪をしていたのをからかうのを我慢したことがある」、「息継ぎなしで25m泳げる」など、多岐に渡る才覚を求めたものとなりました。(108の詳細が気になる新入生の君は、メールフォームに連絡だ!)
これらの遺詔を元に新たな象徴を決める会が後日また開催される予定です。乞うご期待。
※ 象徴とは?
「象徴は映画研究会の象徴であり映研部員統合の象徴である。(映研憲法第一条)」と定義される存在であり、今回詳しい解釈・説明については割愛させていただきますが、サークルの実態を知りたくてブログを見に来たところ面食らっている新入生諸君は、ちょっとばかしおいたが過ぎるサークルだと認識して頂ければ幸いです。特定の宗教、危険思想などとの関係は一切ございません。