こんばんは。竹内です。
上映会も二日目が終了しました。上映準備をするのに戸惑っている部分もありますがご了承ください。
本日も１０名ほど来てくださいました。ありがとうございました。
シャーロック・ホームズなんですが、やっぱりちょっと中だるみしちゃう映画でしたね……。ちょっと不安でした。
最後だけすごく面白いんですがねぇ……。推理部分が少ないのが……もったいないです。モリアーティ涙目。
コナンにしろ、シャーロック・ホームズにしろ、アクション推しにしてはダメですよ。ミステリというジャンルなんですから。推理で勝負しなきゃ。
……すいません。個人的な映画に対するコメントでした。
さて、明日の上映会では、自主製作映画として「脱皮する」「コンセントと車」、一般映画として「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」を上映します。
「愛・おぼえていますか」（以下あいおぼ）は今年度の映画上映会で上映する映画の中で唯一のアニメ映画です。今年の２月にマクロスシリーズ最新作「マクロスＦ」のＯＶＡ、「劇場版マクロスＦ サヨナラノツバサ」が公開されました。それにあわせて、こんかい「あいおぼ」を選択させていただきました。結構古い作品ですが、見ごたえはあります。
自主製作映画について個人解説。
「脱皮する」
いまはもう卒業された先輩がたにより制作された映画です。初めてこの映画を見たとき、「こんなことしちゃうの!?」と衝撃を受けた覚えがあります。 そして、発想がすごいなって。こんなの思いつきもしないなって思います。えいけんの名作です。
「コンセントと車」
こちらももう卒業された先輩がたにより制作された映画。これも「その発想はなかった」という感じです。
あの監督だからできるんでしょうね。私はこの作品が大好きです。
この２作は、えいけんＯＢのサナダさんという方が制作されました。私が入学する前には卒業されていた方なので、実際にお会いしたことはありません。
えいけんでは、このように卒業された方の作品でも、秀逸な作品が数多く残されています。
明日の作品は観ておくべきです。絶対。全力でお勧めします。
それでは今日はこの辺で。おやすみなさい。
