2014年、冬。某日。
われわれは奇跡的な快晴のもと、とあるプロジェクトの撮影に臨んでいたのだ……!
それはね。日本アニメ(ーター)見本市の、OP映像をニコニコで公募していたからなんだょ…
誰かが言った
「待ってくれ!アニメ!?絵をかけるやつなんていない!ましてやアニメなんて!動くぞ!」
誰かが言った
「ちょっと待ってちょうだい! ここに『内容は自由』って描いてあるわ!」
誰かが言った
「ん? いま内容は自由って言ったよね?」
「自由?」「自由っていってるんでしょ!?」
「そうか…俺たちはアニメが撮れないから、実写をぶちこもう! どうせみんなアニメ作ってくるんだから、実写作品で庵野にかちこんでやろう!」
数日後。ドワンゴ社員が実写作品あげてきた。(ニコニコ、日本アニメ(ーター)見本市OPタグ参照)
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小話は置いといて…、
ゲッツ
日本アニメ(ーター)見本市
ジャンルを問わず愛と勢いで創りきる数々のオムニバスアニメーション
期間、予算等を制限した中での企画開発、R&D、人材育成、自由な創作の場として
この先の映像制作の可能性を探るWEB配信アニメーションシリーズです。
(同サイト抜粋)
において、そのOPを募集していたので、ちゃっかり映研もエントリーしてまいりました。
えいけんがアニメを描いたんだって?ちょっとはね。
再生数とかコメント数とかなんもコンテストに関係ないんですが、正月きせいとかしないで頑張ってつくったのでよかったらみてください