今日のかっきー ~バンコク編3~
おはようございます。
かっきーの朝は爽やかに始まる。
今日は鉄道に乗ってバンコクの隣、アユタヤへ向かいます。
着きました。
車内で配られたタロ芋パンを食べるかっきー。
「あ、これ白あんだ。」
遺跡同士が離れているので、自転車を1日チャーターしてまわります。かっきーはママチャリで他のメンバーはマウンテンバイク。かっきーはママチャリ以外に乗ると腰が痛くなるそうです。
はえ~ 立派
それにしても暑い
おや…かっきーが見知らぬおっさんに話しかけられていますね。遠くで見守ってみましょう。
「プレゼントと言うからキーホルダーを受け取ったら、チップを要求された」
「チップに10バーツあげたら足りないと言う」
「論理破綻されると混乱する」
混乱したままおっさんに10バーツを与えてしまった弱い人工知能のかっきー
疲れたので地面のアリをかまうかっきー。
お昼はファンタストロベリーと、綿菓子をクレープに巻いた地元名物やタイ料理を食します。
アジアの飯は本当においしい。これも、AJINOMOTOが決め手ですね。
象がいました。ふつうに道を歩いています。
ぞうさんは動物園の匂いが強い。道に容赦なく脱糞しているからですね。それをスズメがついばんでいました。
炎天下の中5~6時間のチャリ移動でへとへと。
バンコクへ帰還後、晩御飯を食べました。
暑いのでビールがうまい。殺人的。
ランドマークなビルに登って、バンコク最後の夜を目に焼き付けるかっきー。
ちなみにこの塔のてっぺんはラブホの回転ベッドみたいにまわります。
ネットの海は広大という感じがする。いったい何万ドルの夜景でしょうか。
展望とセットのドリンクを飲みながら、高級バーで夜は更けていく。
僅かばかりの札束で頬を殴れば、ただの大学生も一転金持ちの仲間入り。共産主義国と資本主義国を立て続けに味わい、かっきーは貧富、世界、大宇宙へ思いを馳せていく…。
そしてコスモへ…
宇宙人VSかっきー バンコク大決戦