金沢大学映画研究会

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【6月13日】上映会とゾンビメイク体験

6月13日の金曜日は、新入生が主体となって撮影した映画『もしもし 竜太』を鑑賞しました。
(写真は撮り忘れました!)
これは前の詳しい記事(http://blogs.yahoo.co.jp/kindai_eiken/25798113.html)にもあるように48時間で企画・撮影をした映画です。
一日と半日ぐらい撮影した映像を、OKMTが編集して10分ほどの作品に仕上げました。
自分たちで色々と考えながら作った映画を客観的に観ることで、新入生たちにもそれぞれ感じるところがあったと思います。
ちなみに僕は主人公がお花畑で愛を告白するシーンが好きです。こっぴどく振られてしまいますが・・・笑
 
 
上映会の後は
今日は13日の金曜日!!ということで、ジェイソンのホラー要素にあやかってゾンビメイクの体験会を行いました。
フェイスペイント用の化粧品やアクリル絵の具などを集めて、各々の目指す顔にむかってメイクを施しました。
 
イメージ 1 
目指すゾンビの顔としては、『ゾンビランド』の近所の子供ゾンビや、『Dawn of the Dead』のスティーブンなどの中から選んでもらいました。
その中には、もはやゾンビでもありませんが、『ダークナイト』のジョーカーや『ダークシャドウ』のバーナバス、はたまたスリラーのミュージック・ビデオに出てくるマイケル・ジャクソンというのもありましたよ!
約3時間かけたゾンビメイクの完成度としては、ちょうど『桐島、部活やめるってよ』に出てくるゾンビ役の子たちのレベルだと思います。
 
イメージ 2
 
この日のショーのためにジェイソンのお面を購入したKRTは、ホッケーマスクの目元から見えるただれた皮膚を表現するために、赤のペイントと黒のアイライナーを用いていました。
 
イメージ 3
 
個人的な感想として、でんぷんのりの上から血のりを垂らすというOKMTの技法は知らなかったし出来栄えに感動しました。あと「女の子のメイクの手際の良さは半端じゃないな!」と思いました。